もとひの会とは | 神奈川県小田原の体験農苑 もとひの会

食と農の実践から健康でたくましく仲良く生きる学びの場

ホーム > もとひの会とは

もとひの会とは

2005年から小田原で10坪の市民農園を始めて以来、里山の再生、休耕地の木の伐採から畑へ、休耕田の畦修復と行いながら様々な農法を探り、食と農が根本から揺らぐ現代の日本で、今の私たちの食生活や生き方は、このままで良いのかという疑問を常に抱きながら、本当に人生を良くするにはどうしたら良いのかということについて研究をしてきました。

2009年から里山学校や特別農業研修、味噌教室、県の親子体験などを開催し、お伝えしてきて出会った方の中には、いろいろな情報をかき集めて比較し、説明を聞いただけで満足してしまう人と、まずやってみて自ら疑問を持ち、継続して活動することで元気になっていく人と、大きく分けて二つのタイプに分かれました。

その結果、継続して活動する人にはある共通点があることがわかりました。継続して活動をつづけられる人は、知識だけで満足せず、自分でできるようになりたいと思っている人です。逆に、継続できない人は、自分の外に正解を求め、頭では理解しても体が動かず、元気がなくなっていくことに気がつきました。


自分の外側にある情報に振り回され、何が本当かわからない、テレビやマスコミの言うことも信じられないと、世の中に文句を言うより、まずは自分の内側を見つめ、自分がしっかり地に足をつけて、大地や食べ物からいのちをもらって元気になることが大事なのではないでしょうか。

もちろんどんな食べ物が体に良いか、どんな農法が良いかなど知識と技術を身につけることは大切です。でも、もっと根源的な自分のいのちはどこから来たのか、食べ物のいのちを育てている自然の力に目を向けて、もし自分が他者より秀でるため、有利な立場になるため、ライセンスを得るための勉強であったら何の役にも立ちません。

もとひの会は、年齢や性別、経験の有無に関係なく一人一人の力が集まり、命のモト(元、本、素)を食と農の実践から学び、お互いに協力し助け合い、一人一人の中にあるヒ(火、日、霊)を元気にして、健康でたくましく仲良く生きることを目的とした会です。

 新しい活動を始めるにあたり「農の世界にも興味があるが体力に自信がない。」「仕事が忙しいのに、やることが増えて大変。」と心配な方もいるのではないでしょか。

正直言って、私自身、いろいろな作物の栽培に失敗し反省することが多々あります。思うように進まず、疲れてしまうこともしばしばです。頑張っても頑張っても収穫が出来ず、面積に負けて雑草に覆われ、途方にくれることが多々ありました。

しかし、失敗を経験する中で、それでも少しずつ畑や田んぼの土は良くなっていく、それはやり続けてきたからこそ、毎年毎年、徐々に自然の力が働いて、積み重なっていった結果だと思います。

目の前で育つ、生きた野菜や穀物を収穫し、自分で料理して、喜んで食べる。味噌、醤油、漬物、パンなど発酵食品を手づくりする。田んぼに入り、田植えや稲刈りをする。昔から、人間の生きるための営みとして続いてきた、当たり前のことを大切にし、もう一度見直し、やってみることで、自分の中から不思議と元気が湧いてきます。是非、この体と心でじる、喜びと感動を、一緒に味わいませんか?

転食活動で安心な食生活を

マクロビ、ビーガン、穀物菜食、ローフードなどなどこれが良い、これは良くない、時には悪いと、健康食品やダイエット商材一つにも流行り廃りがあるように、ただ商材を追い求め突き詰めてもしょうがない。

同様に、田んぼや畑の農法も、調べればキリがなく、やらずに分かるものはひとつもない。

農地が無くても、都会でも、誰でも、すぐに実践できるのは家庭であり、一番身近でわかりやすいのが、食だと思います。
いのちとは、生きるとは、何か、結局生きることは食べること。
食べることは生きること。

飛躍的に見えるかも知れない。


しかし、見えない命を見ることもできず、この世に生まれた使命も、簡単にはわからない。人生間違ったか、と思ったらまず食を見直す絶好のチャンスなのです。
今まで、何度も転職の経験、人事で採用をしてきた経験から、今まで就職転職コーチと言う仕事を支えてきました。そして、これからは転食インストラクターとして実践し、伝えられる人となって、お役に立てればと思います。

転食とは、食は生きる基本、料理は生活の基本とし、日々頂く食によって、いのちの螺旋運動を起こし、細胞を入れ替え、生き生きした生活を目指す活動です。肉食から菜食の切り替えも一つの転食ですが、逆サイド、表裏の切り返しでなく、日々の繰り返し、朝食、昼食、夕食、そして朝食と、種を播いて、育てて、収穫して、また、種を播いてとどこまでも続く螺旋運動によって、未来を創っていくのが本来の転食活動なのです。

特に、食事を選べない乳幼児からお子さんを持つお母さんは、次の未来に責任がある存在です。転食は、すぐここに効かせたいと思わず、毎日の積み重ねと思い実践して参ります。

食事ひとつ、お金を払えば、オーダーすれば、お湯を入れれば、チンして温めれば、いくらでも簡単に手に入れる方法は皆さん知っています。楽で、簡単で便利を優先される方には、向かないかも知れません。苦行、難行の類ではありませんので、精神論を重視する方にも向かないかも知れません。

もとひの会で、学校や、塾や、会社で誰かに○(マル)をもらおうということでなく、自分自身に目を向け、自分の中から答えを見つけていけるように、言葉を越えて実践の中から、新しい発見をしていけるよう、一緒に活動していきませんか?

グラウンド オブ ミュージック建設へ

人生どうしていくべきか。何のためにわたしは生まれたのか。天命、天職は存在するのか。
社会人になると同時に、今までぼんやりと思っていたことが、まさに、現実に目の前に迫っていました。仕事のこと、家族や人間関係のことなど悩み、転職などしながら30年近くこのことを考えながら試行錯誤をして参りました。

今まで移り住んだ小田原での約10年間の食や農や就職支援を通して掴んだことは、大切なことは実は身近であり、大切なことは、モノよりココロ。これからも天命、天職を見つけたいひとと共に、夫婦で新天地千葉県市原市を軸に楽しく学ぶ場を作って行きます。

2014年4月から命のもとは一つとして「もとひの会」として活動を始め、会報「もとひ」を軸に、一番身近な食の改善活動として、野菜や加工食品の販売、お料理教室など開催して参りました。さらに自力を高めるために市原市で「求める人に、呼吸(いき)ある暮らしのあり方を」をテーマに生き方暮らし方を提案するサロンとして「グラウンド オブ ミュージック」を建設して参ります。

 現在、農業用倉庫だけの更地の土地に、ゼロから畑のための土地の開墾や田んぼづくりなど、準備を進めております。呼吸(いき)ある暮らしは、命ある暮らし。皆が腹から元気になり、共に学べる場を作り活動していきます。

生きていることの悩みより、生きているすばらしさをみなさんと生活の中で実感していく会にしていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。

仕事に使う ボランティア活動に 家族、身近な人に
傾聴1日講座に参加しませんか
講座のご案内 講師 岩松正史 あえるば

PCサイト/スマートフォンサイト